数年前のこと。
世の中は空前のラーメンブーム。。
ある日、ちょっとだけお腹が空いたので渋谷のラーメン屋に入った。
『食券をお求めください!?』
半切れとも思えるバイト君の態度に戸惑いながら
ふと、カウンターの上の部分を見上げるとばかデカい字で
≪当店のラーメンは店主が命をかけて作っています。お客様におかれましてもその覚悟でお召し上がりください。覚悟のない方即刻お帰り下さい≫
みたいなことが書いてあった。。。
『うざ!こんなこと店の外に書いといてくれよぉ・・めんどくさいなぁ・・・・』
言い残してもちろん注文なんかしないで店を後にしたことがある
新宿・渋谷などの若い人が集まる繁華街には無数のラーメン屋がありますね、良く商売が成り立つなと思います。
良く見ると店舗は同じなのに半年位周期で変わっているところもあるよね。
『あれ?また替わったの?』 なんて。。。
次から次へと新しい店ができては消えて行く。。。。。
少し前までしょっちゅうテレビや雑誌で特集組んでたよね。。
ちょっと気になったのは。。。。。
やたらと ≪命を懸けてる!!≫ とかいうラーメン屋が多いこと。。。。
なんでなんだろうね?
ぼくが入社3年目位の頃、上司の島課長(仮名)に提出した仕事の計画書みたいなものの出来が悪く、ものすごく怒られたことがある。
島課長は団塊の世代の人だったけど割と静かで口うるさくはなかった。。
もともとその計画書は中堅のイナゴさん(仮名)から丸投げされたものだった。
こいつはめんどくさい地味な仕事はしないやつ。
そのくせ上有力な上司には取り入ろうとする。。。
自称体育会系 (実は学生時代ゴルフ部中退らしい)
若い人間にアニキ風を吹かせたたがって、いばるのでぼくは嫌いだった。。
連日夜遅くまでがんばってはみたがわからないことが多く、手に負えなくなってきた。。
締切も近づき、仕方がないからイナゴさんに聞きに言ったが
「そんなこともわかんねーのか?」とか「てめーで考えろ」
まったく取り合ってくれなかった。。
めんどくさくなって ≪おれが悪いんじゃねぃや≫ なんて開き直って、最後の方は適当に仕上げてしまった。。
島課長はその部分を非常に怒っていた。。。
で。イナゴさんとぼくが呼び出されたわけ。。。。
ぼくとしては ≪だってこれもともとイナゴにやれっていった仕事じゃね?≫ って思った。
その態度が伝わってしまったのか、上司の前でイナゴがキレだしたの。。
「おまえなに不満そうな顔してんだ!」
「おれはお前を見込んでこの仕事を任せたんだぞ!?」
「なんでまずおれの所に持ってこないんだ?」
「だいたい死ぬ気でやったのか?」
「仕事に命かけてねぇから適当なもんしか出来ねぇんだよ!」
≪ あっ!あぁっ!! こいつ~っ!! 怒≫
思った瞬間
島課長が
『おいイナゴ。君はこの仕事に命懸けてたのか?』
『本当に仕事に命懸けてるのか?できなかったら死ぬんだな?』
『だったら今すぐ死ね!!』
『 ≪たかが≫ 仕事くらいで軽々しく命をかけるとか言うな!!』
ものすごい剣幕でイナゴを叱ってた。。
しびれた。
カッコよかった。。
わからないからといって適当な仕事した自分を恥じた。。。。
こんな上司になりたいとも思った。。。。。
それ以来ぼくの中で ≪命を懸ける≫ って言葉は本当に死に直面した時以外軽々しく使ってはいけない言葉。。
人生で1度も使う機会が無いかもしれない言葉。。。。となっている。
だいたい、帝国ホテルのシェフに
『本日のお料理でございます。。まずオードブルは〇〇産のキャビヤをふんだんに使った・・・・・・・』
とかの説明の後に
『スタッフ一同、命をかけてお作りしましたので、心してお召し上がりください』
なんて言われたらおいしくないですよね。?
あと、『申し訳ございません。本日はコンソメの出来に納得がいかなかったので、この披露宴は中止させていただきます』 とか。。。。。
絶対にありえない^^
震災の時に死に直面しながら救助活動をしてた自衛官や消防士。。。。
『命をかけてます!!』なんて自分で言ってた人も一人もいなかったもんね。
と。なると ≪ラーメン≫ 作りは独特なんだなぁ。。。。。と思う
特に最近のラーメン職人たち。。。。
大変なんだな~
むかーしから通っているラーメン屋。
≪ラーメン屋≫ と言ってもチャーハンも餃子も中華丼もやっていて、出前もやっているようなところ。。。ぼく的にここのタンメンが絶品のところ。。。。
のじーちゃんなんか
「このスープどうやって作るの?」 なんて聞いたとき
『あん?そりゃあれだよ、水ん中いろんなもん入れて鍋で煮るんだよ』 だって(爆)
ぼく的には最高の味だけど、このじーちゃんは今どきのラーメン屋的には失格なんだろうな(笑)
さて。。。。
文頭の渋谷の ≪命のラーメン屋≫ 今はもうない。。。。
きっとスープの味に納得が行かなくて自殺してしまったのだろう。。
と思うと心が少し痛む。。。。
ラーメンマニアの後輩に一時期マスコミで取り上げられて、連日長蛇の列を作っていた命がけのラーメン屋が今ではほとんど残っていないことを聞いた。
さらに多くの貴重な ≪命≫ が失われたことに心が痛んだ。。。。。。
合唱X 合掌
ただ、一つ不思議なことはこれだけ多くのラーメン屋が死んだはずなのに。。
社会現象なはずなのに。。。。。。。。
一切ニュースでは報道されない^o^
それじゃ。まだまだ寒い日も来るらしいから風なんかひかないでね。
PS:その後島課長に
『今度は直接ぼくがみるからもう一度やり直して来い。。。』 って言われて
「はい!死ぬ気でがむばります!!」 と答えてしまった。。。。(汗)
- 2012/02/26(日) 15:56:39|
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ぼくは主従関係とか支配とか隷属には興味ありません
御主人様とか奴隷とかメス犬とか。。。。
だいたい我が家では犬の方がぼくより身分が高いし。。。。(苦笑)
あの『おい奴隷!〇〇しなさい!』だとか、命令口調が非常に恥ずかしい
人前で大まじめで言っている人には申し訳ないが、いつも吹きだしそうになります。
お尻の穴ときん●まの間のややお尻の穴よりのあたりがむずむずします。。
でも、そんなぼくにも、たま~にお相手を完全に服従させてみたい衝動にかられることもあります。
ある日のこと
縛りの約束の前日にいきなりぼくの中の数少ない?S心に火が付いた
明日は完全にいじわるモード全開で行こう!!
お相手はこのブログで何度もモデルをしてくれている女子大生^^
と。言うわけでイメージトレーニングに入る。。。
まず、待ち合わせ場所からホテルまでの間で 『今日はSモード全開』 であることを相手
に伝える・・・・・
おそらくは 『こわ~い!^^』 とかいうだろう。。。。
部屋に入ったとたん靴を脱ぐところで全裸になるよう命令しよう。。
≪ここが肝心だ!≫
100%の主導権をにぎれるかどうかはここにかかっている!!
脱げ・・
全部ぬげ・・・・
ここで脱げ・・・・・・
脱いで?・・・・・・
ここで脱いで?・・・・・・
ん~どれがいいかな?
やっぱり命令口調は慣れていない。。。
普段命令口調で会話していないのだから、まだスイッチの入っていない相手は引いてしまうだろう。。。。
≪ここが肝心なんだ!≫
となると
やはりここで全部脱いで裸になって?・・・・あたりがいい。。。。。
その子の性格を考えると
靴を脱いだとたん部屋に上がる前に丸裸にならなければならなくなった時にみせるリアクションは大まかに3パターンに分かれるだろう。。。。
①ええ?ここでぇ?。。。 ぶつぶつ言いながら素直に脱ぐ
②なんでぇ?恥ずかしい。。。 できれば許してもらいたいがだめならしかたない
③えっ!?(汗)。。。 脱ぐには脱ぐが心の準備もできていないし、まだスィッチも入ってないから相当恥ずかしい。。。
①の場合はさら調子に乗ってにその場で正座でもさせよう・・・
②の場合は 『はやく!』 とかほんのちょっとだけ強い口調で背中を押してあげよう・・・
③の場合 『聞こえなかった?』 静かな口調で冷たく言い放ち、スイッチを入れてあがよう・・・
いきなりのぼくの態度のギャップで戸惑う顔
本気なのか冗談なのかわからず、どうしていいのかわからずに困惑する顔
覚悟を決めて、部屋の入口のところで服を脱ぐ恥ずかしそうな表情
まだスイッチが入るかどうかのところで全裸をさらさなくてはならない屈辱の表情
想像していたらたまらなく興奮してきた
『ここで全部ぬいで裸になって』
「え?」
『全部脱ぐの』
「どうしたの?」
『は や く』
「はずかしい・・・・・」
『聞こえなかったのか?
「そうじゃないけど・・・・」
『じゃあはやく!!』
「ハイ。。。。。」 消え入りそうな声^^
高鳴る興奮ををポーカーフェースで隠して、あくまで冷たく冷静を装うぼく。。。。
≪ここが肝心だ!!≫
ここで完全に自分のスイッチを ≪ON≫ にしなくては!!
ここさえ旨く乗り切れれば後は完全に ≪ご し ゅ ぢ ん さ ま≫ だ!
その日一日 ≪王様≫ になれるんだ!!!
綿密なイメージトレーニングはその夜遅くまで続いた。。。。。
≪完璧だ!!!≫
ついに
決行の日が来た!!!!
[目指せ!御主人さん♪]の続きを読む
- 2012/02/08(水) 17:38:05|
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遅くなりましたが、みなさんあけましておめでとうございます
今年もこのブログをほそぼそとだらだらと続けていこうかやめちゃおうか。。。。。?
なんて思っている今日この頃。。
今年もみなさんにとって良い年になるといいですね。
このブログに出てくれているモデルの子たちは、OL、大学生、風俗嬢、キャバ嬢などなど。。。。
≪普通の女の子≫ です
顔出しOKのプロのモデルやAV女優はいません
みんなそれぞれの生活を持っています。
このブログに画像を使用するときはかなり気を使っています。
たとえ顔をわからなくしていても、修正後の画像をみせて本人の許可を取ってから使用しています。
たとえば『この画像デブに見えるからやだ!』とか『顔をもう少しぼかして?』(とかその逆とか。。。笑)
モデルをしてくれている子たちのいろいろな要望に応えて掲載しています。
中にはもう結婚して子供がいる子もいます。
本人の希望で削除した画像もあります。。
なので。。。
簡単に知らない人には差し上げることは出来ないのです。。。。
最近 ≪画像を下さい≫ 的なメールがものすごく多くて困っています。
(縛って下さい・・・・・ってメールは皆無ですが・・・・苦笑)
どうかご理解の程お願い申し上げます。
PS:先日BALLGAGについてのご質問をいただいた●AZさん。。。
アドレスがわからなくお返事できません(汗)
- 2012/02/04(土) 23:24:08|
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今年のクリスマス3連休。。。。
整骨院の予約以外に予定がなくて、それさえも昨日終わってしまい
どこかに出かける気にもならない今日この頃
みなさんは素敵なクリスマスをお過ごしですか?
ぼくは暖房の効きが悪い部屋で一人PCに向かってこの記事を書いています。
今回はクリスマスにちなんで聖夜にまつわるお話です
思い出すとちょっぴり悲しく、切ない聖夜の想い出。。。。。。
それは昨年のクリスマスイヴのこと
確か金曜日
仕事が長引いて8時過ぎに会社を出た。。。。
やはりこの年も一緒に過ごしてくれる女性もなく、予定もなく、ひとり寂しくあてもなく新宿に向かっていた。。
まさに飲み屋に入ろうとした瞬間、携帯がな鳴った。。。
相手はクリスマスだからと早めに返してやった仕事上のぼくのグループの部下たちの内の3人AとBとC。。。。
全員25~26歳
「仕事終わりました?今日はありがとうございました!今BとCと飯食い終わって、3人とも暇なんで飲み行くんですけど、氷玉さんもしお暇なら是非ご一緒にと思いまして。。」とA
Aの彼女は仕事、Bの彼女は家族で旅行、Cは彼女と別れたばかりだと
≪!!!神様ありがとう!!!!(涙)≫
だが、ここで大喜びした姿をみせてはかっこが悪い。。。
自称チョイ悪遊び人のプライドが許さない
『クリスマスイヴに<男祭り>かぁ・・・・・ どうしようかなぁ・・・・・
これから女ん家でも行こうかって思ってたんだけど。。。。』とぼく
「あぁそうすかぁ・・・当然ですよね。。。。じゃ残念ですけど・・・・」
『あっ!待って!待って!(汗) お前たちと飲んだ方が楽しそうだから先にそっち顔出すわ!!^^』
というわけで新宿で聖なる夜の男祭りが始まった
女性の話。
sexの話。
会社でやりたい女の子の話。
それぞれのSEX自慢。
などなど。。。くだらない幼稚なバカ話で大盛り上がり
Aも、Bも、Cも完全体育会系。
まっすぐで、正直で、計算ずくで行動ができない、いわゆる ≪おバカたち≫
こいつらとは良く食事したり飲んだりする。
暗黙の了解でグチ、仕事の話、よってたかっての人の悪口は禁止
なのでこいつらいるととても楽しい。。。。
店の店員も引きずり込んでどんちゃん騒ぎ。。
と。そこにCに電話が入る。。。。
相手は会社の元部下の <宇財(仮名)>
こいつはとにかく上には媚びて、下に威張る典型
入社当時はぼくについていたが、すぐに逃げて行った。。
ABCのだいぶ先輩にあたる。。。
中でもなかなか断るということができない一番おバカのCのことがお気に入りらしい
Cは以前、しょっちゅう宇財に呼び出されて酒の相手をさせられるとぼやいていた。。
電話の内容は今からCに出て来いとのこと。。。
さすがのCも何度も断るが、とにかくひつこい・・・・
見かねてぼくが電話を変わった。。
『いま楽しく飲んでるんだから邪魔すんなよ。飲みたきゃお前がこっち来い!(怒)』
「えっ?いいんすか!?」
≪しまった!!!≫
と思っても時すでに遅し。。。。
しばらくして酔っぱらった宇財が登場
六本木のクラブで飲んだ後、彼女にプレゼントだけ渡して、新宿のキャバクラに行っていたという。。。
これからまた彼女の家に行くという。。。。
≪うそだね!≫ (全員)
こいつはとにかく自慢が多く、しかも嘘ばっかりで、話好きで内容が面白くもなんともない。。
とはいうもののはずみとはいえ宇財を呼んでしまったのはぼくの責任。。。
適当にあしらってはいたが、だんだん調子こいてきやがった。。。
しまいには後輩たち説教じみたことを言い始める
「おまえらは恵まれてる。昔の氷玉さんなんかめちゃめちゃおっかなくて滅多なことでは一緒に飲んでもらえなかったんだぞ!」
≪お前がうざかったんじゃん?≫
「ちょっと言葉使いが悪いと、鬼のように怒られたもんだ」
≪おまえのせいでクレームの責任取らされたからだろ?≫
「昔は仕事ってもんは・・・・中略・・・・習うより慣れろ・・・・中略・・・・・・・・・」
さっきまでのどんちゃん騒ぎが嘘のように白けてしまった
≪これじゃまずい!!≫ ってわけで。。。
『なぁ。。宇財、その話いつまで続くの?つまんねーよ』
『空気変わったの感じない?ちょっと飲みすぎだよ。彼女んとこ行かなきゃいけないんだろ?』
半ば強引に宇財を帰した。。。。。
「ふぅ。。。相変わらずウザかったすね宇財さん」C
『ごめんごめんおれが呼んじゃったせいで。。。でもまさかほんとに来るって思わなかったんだもん』
「でも。宇財さんいつも言ってますけどうちの会社、昔はそんなに厳しかったんですか?」B
『まぁ、会社ってよりそういう時代もあったってことかなぁ・・・・』
『ぼくが新人時代は本当に殴る先輩とかいたよ』
「まじすか!!?」ABC
「氷玉さんも殴られたことあるんですか?」A
『うん。。。まぁそんな話どうでもいいけど、宇財の言ってることにも一理あってさ・・・』
『お前らにも当然悪いところがあって・・・・中略・・・・甘えがあって・・・・・』
『宇財みたいなのは上司から・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
『でなあいつ言ってた習うより慣れろなんてのは・・・・・・・・・・・・・・俺に言わせりゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・。
でな?話は戻るけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・習うより盗め・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・
大体上司の〇▽なんかおれがいなかったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・社長がどぉの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
会長はいまさらどぉの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・それでな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局・・』
「あのぉ。。。。。。。。。。」
『ん?どうした?』
「そのお話まだ続きます?かねぇ。。。。。?」
≪ぎゃっ!!!やっちまった!!!(滝汗)≫
こうしてぼくは聖夜の中、ありもしない女の家に向かうべく店を後にした。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回は話が長い割に内容がつまらなくて済みませーん mーー;m
来年もよろしくお願いいたします^0^
- 2011/12/25(日) 13:18:26|
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最近AKB48の ≪AKB=あきば≫ だったことを知って軽く感動して
それ程可愛いとは思えない女の子たちの集団と思っていたら、アヒル口の子と背の高い子が結構可愛くて
さらにその背の高い子の方に、イキがって悪ぶっていたぼくの少年時代に、誰にも言えず、ひそかに恋心をいだいていた兄の彼女の姿を見出して、心地よいせつなさに浸っている今日この頃。。。
みなさんいかがお過ごしですか?
今回は暑くて寝苦しい夜にふさわしいお話です。。。
(。。のつもりがこの記事を書き初めて、途中でめんどくさくなって、ほったらかしにしていたら季節が変わってしまいました 汗)
それは4~5年前のこと
東京上野の近くにあった古いラブホテルが舞台です
和室のあるホテルが次々と姿を消す中で、そのラブホは昔の建築のしっかりした柱と梁のある和室が半分を占めていた。
築年数は相当古い。
アメニティーも少なく、おまけにホテル名前も漢字なので人気がなくいつも空いていた。。
部屋は大きく、お風呂も畳も古く、照明も暗いけど掃除は行き届いて清潔だった。。
ぼく的には女の子を縛って写真を撮るには最高なホテルだった。
その和室の中でも1室だけある大きな部屋を特に気に入っていた。。
ちなみにその部屋での画像はこのブログで使っています。
が。。。。
その部屋が問題だった。。
何人かのモデルをしてくれる子と入ったけどそのうち二人の子に異変が起きました。
(その他の子たちには何にも起きなかったけど)
CASE1:
まりこちゃん(仮名)
部屋に入って15分くらいして、縛り始めたまりこちゃんの体に異変が。。。
急に寒気がしたり、逆に体がほてったり。。。。
とにかく体の様子がおかしいって
しばらく横になっていたが寒くもないのに全身鳥肌
彼女いわく 『この部屋なぁんか気味悪い・・・・』
で。部屋を替えることにした。。。
部屋に入ってすでに1時間以上経っていたので当然もう一度料金を払うつもりだったんだけど
おばちゃん:『あ。そぉ。。。。デスカ。。。』ですんなり部屋をか替えてくれた。。
しかも、料金の差額まで返してくれた。
次の部屋では全く問題なくぎっちぎちに縛って楽しんだ^O^
CASE2:
自称 ≪霊感が強い≫ ともみちゃん(当然仮名)
部屋入った瞬間 『ごめん!!ここ無理!!』 だって(恐!)
『ほんとにごめんなさい。ごめんなさい。』
何度も謝りながらすたすたエレベーターの方に逃げるように戻ってっちゃったの。
またぼくが何か相手の機嫌を損ねるようなことを言ってしまったか?態度をとったか?
??考えてはみたが。。。。。
部屋の真ん前まではお互いるんるん♪だった。。。
いやむしろラブラブ?
部屋を替えようとしたがともみちゃんは 『とにかくこのホテルから出たい!』 って
仕方なくフロントのおばちゃんに鍵を返す。。。
おば:『どうしたの?』
ぼく:「部屋に入ってすぐ連れが具合悪くなっちゃって。。。」
ともみ:すでにホテルの外
おば:『あ。そぉ。。。。デスカ。。。』 と言ってお金を返してくれた。。。
ちなみにこのホテル普段は部屋を替えてくれない。。
以前、柱はあったっけど ≪梁≫ がなかったから部屋を替えたときには
縛りたい一心でもう一度お金を払って別の部屋に移った。。。
なのにこの大きな部屋だけは、お金も返してくれた。。
この部屋。。。他にも何かを感じる人がいたのかな?
ともみちゃんいわく
『部屋の中に誰かいたの!しかも強烈なのが!!』
????????????????
ぼくは何も感じなかったけどね
むしろテンションがMAXのときに縛りが中止になる方がよっぽど怖い!!
霊感だの幽霊だのぼくにはよくわからない話だけど
もし、幽霊さんだの霊さんなどいても、あっても全然かまわない
勝手にどっかでやってりゃいい。。。
ただ、ぼくの邪魔はしないでほしい!
こっちはお金払ってるんだ!ただでさえラブホに和室が少ないんだ!!
どっか他でやってくれ!!
梁とか柱のない部屋でね!!!(怒)
[地 ≪縛≫ 霊]の続きを読む
- 2011/11/06(日) 15:19:25|
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